| 「秋の宮温泉郷」 04"6.20 役内川FF旅。 |
|
|
◆10数年前。一人旅では、よく訪れていた秋田県。奥羽山麓には沢山の温泉がある。 男一人では何の叙情もないけれど、ひょんな事から相棒が見つかったのだ。 あの頃の峠道は大蛇以上に難儀だったけれど、今ではアクセスもよくなりましたね。 しかしながら、上流域については護岸工事や土砂の流れ込(道路拡張)みで余りにも変貌していた。道路拡張で、上流域では昔の面影は全く失われていたのだ。それでも、温泉場から中流域については、気がかりだったが昔の流れに安堵した。 川井橋を過ぎた辺りのコンビニで遊魚券を購入。 いつものポイントに入渓しようとしたら、先行者がいたので大役内川合流よりも2km下流からキャスティングを開始した。 |
||||
「初夏のフライ」◆役内川の上流部は、急流に磨かれたイワナがヒットする。 しかし、温泉場から下流域はオープンフィールドが各所に点在。 #14番エルクカディスを流すと、幅広の綺麗がヤマメが飛び出してきた。 FFタックルは、その名もORVISヤマメスペシャルだからね。ヒットする筈です! ◆AM:10:00.9Fリーダーに5Xティペット。 余りにもドッピンな天気だったので、ライズしないかも?と案じてたいがノープロブレム。 余程プレッシャーがローレベルなのか、場荒らし(アンディー)がいたのにファーストキャストからアタックしてきた。 「秋田ヤマメは美形揃い」<写真拡大> ◆どうしてなのか定かでないが、秋田ヤマメは色が鮮やかなのだ。 此処20年程、東北各地の渓流旅を続けているが、秋田おば娘が一番だね。 心底惚れ惚れする魚体である。銀箔が深く純粋色。オレンジの帯が鮮やか。 パーマークのブルーがシースルーなのである。 川沿いには、何箇所ものお湯が湧き出ているから湯美人かも。 色白に、これだけのカラーファンデーションをカバーリングされてしまうと、 まさに祇園の舞妓さんのようにさえ感じられる。(ホンモノの舞妓さんには逢った事ないけど) これを抱かずに、真のフライフィッシャーマンとは言えないよ。 擬餌鉤師は、もともと性格的に詐欺師みたいなモンだからね。 |
|||||
|
|
「流れの境目」◆水中に生息する魚族は、海沼川に拘らず境目が好きなのだ。 渓流には、枕石。倒木。縁際。落ち込み。等など、この全ての周辺の流れが変化している。それらのフィールドは、餌の流れや活性酸素も豊富で水生昆虫も多く生息している。即ち、ベストポイントを形成しているのである。 ◆サイトフィッシングとは、タ−ゲットを確認してからフライをプレゼントするもの。 ![]() これが上手く行けば、余裕を持ってフッキングできるのだ。しかし、この堰堤に姿を見せた山女魚はトンでもないスレッカラシだった。 ファーストキャストのみ、僅かに近寄ってきたが後は知らん振り!取って置きのスペシャルフライをセットしたのに、全く見向きもしなかった。多分、釣る事ばかり考えて、キャストポイントが高位置にいたことを忘れていた為と思う。反省してマス。 ■一緒に釣行したアンディーちゃん。 キャストする前にポイント目掛けてダイビング。是では、トテモ釣りになりません。 この日は、水鳥追って田んぼの中に。お蔭様で、車の中は肥やし臭くて帰路の高速ではウインドオープンでした。 「この魚体が堪らない」<写真拡大> ◆葦際を丹念に探りながら、ブラウンCDC#14番を流していた。 水深は約70cm。流速は5km位だったが、流れに巻き込まれたフライがウェットになりながらスローダウン。そこに銀箔の魚体がスライドするように交差した。その様子を変更グラスで見ていたため少し遅めのフッキング。#4番のロッドが大きく歪んだ。 ◆その感触から、尺ヤマメと判断。(歳の功) 最初のテールウオークは、激しかったが直ぐにおしとやかに。宥めつつ、優しくランディングした。初夏の陽射しの中に躍り出た彼女は、まさに秋田美人だった。巷の街女魚は断絶だけど、山の熟女魚とは離れられませんねェ〜。 ■雄勝漁協:0183:52:2584 ■コンビニたかはし:0183:55:2212 |
||||
|
「秋の宮温泉郷の想い出」 |
| Top Menu |
Mail | Back Mictinoku |
Back Fly Stege |
Back Dcuments |
AKI Top Menu |
山形県 ◇秋彩の寒河江川 |