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第六章
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| Magazine 出演魚。 | 熟女魚 |
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| 疑似鈎詐欺師。 | Koriyama City Fukushima Japan Yoshi .w | |
六章あらすじ。 |
千葉栄町から、故郷の福島県郡山市に戻ってきた芳樹の人生に転機が訪れた。相変わらず長距離トラックのドライバーをしていたが、内臓疾患で入院の日々。病床で、ふと手にしたのがOutdoor
Magazineだった。 心の憂さを晴らすのか、嘘と偽りが罷り通るネオン街。表と裏が交差するアダルトな人生模様を川面に託して、熟女魚と疑似鈎詐欺師との駆け引きをドキュメントタッチで綴ります。 本流に潜む尺上山女魚をゲットするには、己を好色に見せなければ山のオンナは誘いに乗らないのです。 この物語で、きっと貴方もワイルドハートを身に付けるでしょう。 この物語りは全てフィクションです。 |
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| 第六章。 | 病床の極楽天使からツンドラのアラスカに旅立つ! | ||||||||||
アラスカの大地 大自然満喫 ![]() ブラウンベアー キングサーモン ドリーバーデン ![]() アンカレッジの街 |
「激動史」 1980年に突入すると、世の中は裏も表も激動のステージと化していた。第一次オイルショックから立ち直りを見せた景気も、イランの政変により又してもオイルショックの横波を受け経済成長は頓挫。この頃の語り草は、衣食住の全てが省エネ。省エネの合言葉が流行した。 裏の社会でも、大きな世代交代が起こっていた。日本最大の広域暴力団、山○組の田岡○雄組長(68歳)が病と闘いながらも遂に亡くなった。戦前からの沖仲仕稼業と共に、旅芝居から浪曲歌謡興行等を取り仕切りながら、全国制覇を目指した武闘派親分だった。 世の中の大舞台とは裏腹に、渡芳樹の運命も笹舟の如く翻弄されていた。長距離トラックのワッパ廻しを風の吹くまま流していたが、頑丈だった自慢の体が精度疲労を起こして敢え無くダウン。病名は、十二指腸潰瘍で胃の切除を必要としていた。確かに、胃の不調で嘔吐はしていたものの、そんなに悪いとは自覚していなかった。今でも、切りたくてしょうがない藪医者の言葉に釣られて手術してしまったような気がするのだが...! それも手術の経過が悪く、切開した腹部が化膿したり急性肝炎を併発したりで、入院生活が長引いてしまった。今更悔いても仕方ないが、入退院を繰り返して二年近く病の床に?伏せっていました。 「極楽天使」 でも、思いも掛けない楽しみも有ったんです。其れは何だって?病院と掛けたら何と解く。医者と答えたらアンタはエライ!病気と思う人は慎重派。私なら、即座に看護婦さんだね!何しろ、怪しい白衣の下には?何て考えてたら、下半身は元気いっぱいだもんね。 そんな能書きをのたまうようになったのは、手術から二ヶ月程過ぎた頃。ようやく外泊できる迄に回復していたのだ。最初のお友達は、事務員の明菜ちゃん20歳。そして次々と看護婦?ジャ無かったインターン(看護学生)の看護婦見習い生達とオトナの試験。しかし、極楽天使の日々は続かないものだ。 でも、自分で言うのもなんですけど、心の隅には純粋な愛が有ったのではないかと思います。小さい頃、悪ガキでも子犬をよく拾ってきましたからネェ〜。そんな優しさが、女の心に通じていたと思うんですが...。其れは、違うって! 「大自然への憧れ」 退院してからも、病み上がりということで仕事はしていなかった。 早速、海外アドベンチャーツアー会社を探して渡米を決行。夢と希望は、思うが侭に威勢良く進行したが、本当はお金を工面するのが大変だった。1980年。アラスカ渡航費用は59万円(10日間)。貧乏な私にしては、べら棒に高かったのだが、入院していた給付金50万円と彼女達のカンパで何とか賄いました。 「アラスカ」 当時の花形機DC8に乗り込み、アメリカアラスカ州のアンカレッジ空港に約11時間で到着。国内線小型機に乗り換えて、約一時間のフライト。雨降る空港に着地したら、何と泥水がはじけ飛ぶ砂利道の滑走路だったのです。何やら、不吉な予感がした。 そして、デリングハム空港に降り立ったアラスカの第一歩は、トンでもない幕開けとなりました。空港といっても、小さな小屋がポツンとひとつ有るだけ。5人ほど降りた乗客は既に姿は無い。私の迎えも無い。詰まり、迎えに来る筈のセスナが到着していないのである。二時間近く一人で待っていたが、日も暮れてくるのに何の連絡も無い。連絡するにも、山間のロッジには、電話が通じていないのだからどうしようもなく困り果てていた。 ベーリング海が間近に迫る高台に、ジョンさんの家があった。出迎えてくれたのは、奥さんと娘さん。遠来からの訪問者である私を、暖かくもてなしてくれました。ジョンファミリーのお陰で、夕食後ようやくロッジとの連絡が取れました。天候が回復次第明日飛来するとの事で、その夜は泊めて戴きました。 「熊との遭遇」 アラスカのロッジは、有名なGolden Horn
Lodgeだった。 残雪を抱く山上湖をトレッキングして、コーヒータイム。焚き火を利用して、ジャガイモを焼く。ベーコンとバターを挟み、アルミホイールで蒸し上げるのだ。4名のゲストを一人のガイドが面倒をみるシステムだが、腰につけたホールディングナイフで見る間に調理する。最初の内は、ベルトのガンホルダーばかり気掛りだったが、いつしか私は見事なナイフワークに魅せられてしまいました。 初めての、ルアーフィッシング。ロッジから借りてきた釣り道具だったが、とにかく流れ込みに向ってデカイ鉄板をブン投げた。初めは何にも釣れなかったのだが、ディープ。ディープと言うから底に沈めて巻き始めた。その直後、何の前触れもなく行き成りガツンと強烈な手応え。 強靭なロッドが満月になり、トンでもない獲物を選んでしまったと戸惑ってしまいました。必死で闘っていたら、後ろで歓声?がした。どんなモンだと振り返ったら、キングサーモンより巨大なブラウンベアーが立っていた。つづく!!! 第6章の今宵は、この辺でお別れいたします。芳樹のBGMは?昼間はカントリーウエスタン。夜は演歌に変貌していました。国内では、まさにカラオケが大流行。陣屋通りの美樹ちゃんは、カラオケパブのお店を新しく開店していた。このオトコは、極楽街道ばかり夢見て進んでいるけど、これからの人生が心配です。でも、この物語は全てフィクションですから。 ※ 今回は、色気の無いセピア色のツンドラに旅してしまったけど、あくまでも山女魚をゲットする為の抒情詩ですから其のつもりで御覧下さい!その内に、天にも映える色艶で悩ませるかもね。但し、この物語は全てフィクションです。
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アンカレジの町並みダウンタウンは,アラスカ駅前の周囲4キロほどの区画で,南北にA St〜L St,東西に1th Av〜10th Avという名称がつけられた通りが碁盤目状に交差しています。非常にわかりやすく綺麗に整備されてた小さな町で,一周しても20,30分ほどの大きさですので,半日あればほとんどの店を見て周れるでしょう。 町の地図や乗り物の時刻表など、わからないことは、インフォメーション・センターで聞くといいでしょう。 アウトドア用品 フィッシング用品 アクセサリー |