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| <このHPは[信夫温泉のんびり館.郡山のんびり温泉] OUTDOOR LIFEを紹介するORIGINAL MAGAZINEです。>
<OFFICIAL SITE> |
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◇信夫里から。
福島市から、磐梯スカイラインに至る山岳路が高湯街道である。その登り口付近から、左折すると直ぐに古びた吊橋の橋脚が見えてくる。街道筋の喧騒から、一瞬にして解放されたように森の中に吸い込まれていく。
◇右手の林道は、バードウオッチングや蝶道ハイキング。
静かな森の散策で、四季の俳句を読むのも趣味悠々と思います。
春には山菜。秋にはキノコ採取で鍋料理などいかがでしょうか。
山の案内人も、手配できるようになるとかで御期待ください。
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◇つり橋。
その昔。川辺の風景として何処でも見られたつり橋だった。
小さな渓流を渡る蔓の架け橋。ワイヤーだけを頼りに渡る狭い高架橋。
信夫のつり橋は、大人の歩幅で約70歩程で渡り切る長い釣り橋である。
その風情は懐かしくもあり、新鮮な気分にもなれる不思議な板の回廊であった。
◇橋の中央で立ち止まると、谷間から瀬音が舞い上がってくる。
眼下には、色鮮やかなコバルトブルーの流れが見えた。火山帯でもある吾妻山腹からの硫黄泉が噴出しているからだ。
その恩恵を受けて、1930年に信夫の湯が開湯されました。
明治維新から昭和へ。戦火に塗れた激動の歴史。急速な発展を介した福島。
様々な歴史を乗り越えて、2005年春には新しい信夫温泉のんびり館がリニューアルした。
◇そこは豪華な観光ホテルではなかった。
昔の風情を残しながら、手造りで少しずつ修復していた。
これからも続くであろうが、自家食材工房を維持しての拘りの食材が何と言っても魅力であった。
◇特に源泉は、昔から絶え間なく流れ落ちている。
冬場には7度前後加温するそうだが、そのままの掛け流しでも充分に心から温まった。
湯上り肌の感触は、浴衣が身体に巻きつくことは無かった。女性にとっては美肌の湯。
湯上りの化粧が、忘れてしまう程だったと言う。
噴出湯場では、バルブ2/1なのにオーバーフローしているのが勿体無く思った。
できるなら、持ち帰りたいほど肌理の細かい泉質でした。 |
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◇丸太小屋の御食事処。
温泉場は昔のままだが、御食事処は拘りの丸太小屋だ。
御品書きの中でも、自家製粉の本格手打ちソバは絶品です。
蕎麦工房主は、信夫温泉チーフの渡邉洋子さんである。その様子は、ガラス越しに伺う事ができます。いっそ弟子入りしてでも、この蕎麦打ち法を伝授して欲しいものです。
◇信夫温泉に当宿した時、ふと窓辺から外を見ていたら何やら怪しい雰囲気が。
ヨシ爺は山暮らしだから、野生的反応が強いんですよ!伐採された切り株の上に置物が?イヤイヤ違います!ホンモノのタヌキがこちらをじっと見つめていました。まさか俺を相棒だと思ったのでしょうか?
番頭さんに聞いてみたら、今年子供を3匹生んだタヌ吉君の奥さんだそうです。
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