Title   「早春の山上湖。TAGOKURAKO LURE FISHING」
LURE <福島県田子倉湖。ORIGINAL SPOON > 
ルアーキャスト
<田子倉湖>

■福島県の南西部に位置する田子倉湖。
日本屈指の水力発電でも知られる人造湖だが、昔から豪雪地帯の渓流は岩魚の宝庫だった。


■ダム湖ができるまでは、日本海から阿賀野川。そして只見川を経由してサケやマスがたくさん遡上してきた。地元の只見町でも、昭和の初期頃まで漁業が盛んだったと聞く。
その子孫の生き残りか、田子倉湖では大型のサクラマスがヒットする。

今でも尚、汚れの無い綺麗な水質に恵まれているのは、湖に隣接する道路が僅かであり、広葉樹でもあるブナ林に守られて人家が無いことにある。
幼妻がヒット。
<回遊魚の習性>

■湖水に生息するサクラマスは、四季に精通した回遊システムを持っている。越冬期間のサクラマスは、ワンドなどの中層域(10M前後)付近を回遊。これらは、捕食する小魚(主にワカサギ)の生息圏でもある。

■早春期は、湖岸帯に沿って浮上するワカサギを追ってカケアガリに姿を現す。もちろん、トラウトスナイパーにとっては最高のターゲットになる。

■初夏にかけては、流れ込み周辺(冷水域)を回遊している事が多い。出水時には、渓流を遡りウグイなども捕食する。

■初秋ともなると、産卵を控えたサクラマスは遡上に備えてワンドの入り口に寄り集まってくる。
ワカサギの群れ「ワカサギ」

■ワカサギは春の魚でもある。
その味は抜群で、トラウト達にとっても好物なのだ。その習性は凄く利口で、一度襲われたら(トラウト&人間)二度と同じ回遊コースを辿らないほどだ。
サクラマス「サクラマスのルアー」

■サクラマスのヒットカラーは、銀箔ボディーのサクラカラー(駄洒落ではない!)
ワンポイントにピンク系を配置すればOK。グリーン&ブルーもお好きなようだ。

ヒットエリアは、風通しのいい岬の突端やガレ場地帯。
フックアップしたら、素早くランディングしないとバレる事が多い。


湖の新作ルアースプーン。
<早春期は冬も同居>

■山上湖の天候は、春と言えども真冬に急変することがある。
春先は50M程減水しているので、急斜面を湖面まで降下しなければならない。雪の上は非常に危険なので要注意。滑り始めたら、もう止められませんから湖水にドブンですよ!


アクセス。
東北道郡山JCから磐越道経由坂下IC。R252から只見町。

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