| <ヨシ爺の和風竹工房> |
| 「自然素材採取」 |
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◆野や山の草花を植え込む時には、箱物はやっぱり野にあるものに限ります。何てたってタダですからね! そう言う訳で、山の中に竹盗り?に踏み込んだ。 コンテナにする部分は、根元に近い方が曲がりや寂び色が出ている。真っ直ぐで綺麗な竹もあるが、門松なら別ですけど余り面白みがないもんね。 ◆採取してきたら、どんな風に植え込むかを考慮して長さを決めていく。単品ですと安定性が出ないので、見た目にも安心感が漂う二本物にして束ねる。結束の方法は、麻紐やロープでも構わないが、竹の表面性とマッチングしないと思う。 それなら、荒縄もと思ったけど水分を吸ってしまうし置き場に困る。と言うことで、私は野フジ蔓やアケビ蔓を結束に用いています。 これが又、風合いがあり良く似合うんですよ。 ◆節目を確認しながら、竹挽きノコで同じ長さにカット。 安定箇所を選定したら、鉛筆でカット線を入れていく。竹繊維を見せるために、少し斜めにカット。 割り込みは、ノミを使用して両側を切り取ります。 |
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[洋蘭と和風欄] ◆自然素材を揃えるのは、凄く大変かもしれない。藪に入ったり木に登ったりと、タダほど苦労が増大する。野趣味でも、野郎ならともかく女性では中々採取できないかも知れない。 そんな時には、プラスチックプランターで勿論OKですよ。 ◆今回は、孟宗竹の根元部分二本。太目(竹に合わせた)のアケビ蔓を二本。飾り用一本。山葡萄の蔓を持ち手用に一本。 そして一番大事な要素となる、苔を数種類採取していた。苔は、水分を保持しているだけでは無く、苔そのものが成長してお部屋の雰囲気を和ませてくれる。 ◆一般的な苔は、杉苔。砂ゴケ。銀ゴケ。などだが、山間の日陰の道端や水路などにいっぱい生えている。野の物を採取する時には、必要な分だけ採取しましょう。 |
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◆竹と言う素材は、昔から心を潤す器として用いられてきた。今回は、野草と共に相対的感覚で見て楽しむメインボックスとして創作してみました。 ◆竹の表情は、古風な風合いから輝く色彩まで存在しています。主役は野草ですが、竹と蔓細工は重要な脇役として使用します。 ◆先ず、素材の竹(一節)を適当な長さにカット。この時、スライス角度は斜めに緩くカットする事。これらは、綺麗な白肌の竹繊維を見せるためでもあり、背高にした方が植木が冴えるからです。 結束に際しては、あらかじめビスで固定してからアケビ又はフジ蔓で巻き上げます。 ◆巻き始めの留め方は、竹の隙間に挟み込んだり穴を開けて通します。 蔓の太さは、竹素材に合わせて選定。巻き数は、三.五.七.位が見栄えがいいです。 巻く位置については、一節なので節目を隠さないように上目にするといいでしょう。 合わせ目の谷間は、細めの蔓で飾編みを忘れずにして下さい。見た目にも締まります! ダジャレじゃないよ。 |
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スギゴケ。スナゴケ。銀ゴケ。
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◆用土は、竹器に水抜けがないために、粗めの鹿沼土を下敷きにしてからプランター用土を上乗せします。 容積面の少ない器なので、「春待ち庭」程度のイメージで製作しています。今開いている教室も、3ヶ月程度を楽しむルームガーデニングとしています。 ◆お部屋の中に置く場合には、毎日の水分補給以外は肥料も必要ありません。特別市販の土を使わなければならないと言う、訳ではありません。水捌けのいい土なら何でも構いません。 |
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| 「植え付け」 ◆植木の根は、少し土を落としてから苔で包み植えつけます。 後ろには、蘭系や背の高いものを選びます。 今回は、十文字草を配置しました。(安かったから!) ◆左端には、比較的背の低い十文字草を配置して、右サイドにはサンゴの木幼木。そして下目に雪ノ下をレイアウト。 ◆苔の貼り付け方は、決まっているものではなく自由ですが、私は裏手に長めのスギゴケ。中間にはスナゴケを貼り付けてから、フロントにビロード状の銀ゴケを点張りします。 ◆完成した仕上がりを見てみると、迷いに迷った植え込みながら結構うまく見えるから不思議ですよね。苔は全てを隠してくれます! ■如何でしたか。 ヨシ爺のガーデニング教室は! 随分適当だって?それはその筈、私は素人ですから。 皆さんもがんばって!レッツ.ガーデナー!。 文句ある人は、メールでもよこしてくんちぇ! ◆教室授業料:一人3,000円。(2人以上) |
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