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「スーパーヤマメの世界」
■スーパーヤマメ。その言葉の響きは、誰もが憧れる尺上の幅広ヤマメに、私が命名した愛のネーミングだ。20年程前、本流域でストーンウオッチングをしていた時、偶然にもオイカワの産卵床を狂気の如く喰い荒らす青黒い魚群集団を見た。こんな所にサクラマスがと思ったが、巨大化したヤマメが犯人だと後に知る事となった。どうにかしてあの魔物を釣ってやろうと、長竿に餌を付けての挑戦が続く。
試行錯誤の内に、オイカワミノーを製作して成果を上げ始めた。しかし、本流域の流れは複雑で、季節ごとに生息位置が変わることに気付いたがミノーでは対応できなかった。そこで登場したのが、川底を這い回るワイドスプーンと、婚姻色のマッチングカラーだった。 |
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「本流の瀬筋」
◆スーパーヤマメの里は、意外と人家が多いと気付くと思う。本格的な山岳渓流では、ヤマメの生育が著しく低下。これは、捕食する餌の違いによるものだ。
◆3年を待たずに35cmオーバーになるには、初夏の大食い(オイカワ)が二度有るからで、水棲昆虫を食しては不可能なのです。 |
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「流れが複雑な本流域。ヒットアクセスは
季節に合わせた流れ目を狙う事です。」 |
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「空撮写真でも判るように、合流地点
の流れには活性力が有ります。動きの
活発な魚体には、このポイントが必要
不可欠な条件なのです。」 |

◆オリジナルルアーは、全てハンドメイド。
3g。6g。8gとワイドブレードをベースに
オイカワの婚姻カラーに7層仕上げ。 |
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ルアーキャスターにとって、足場の位置
は大変重要です。河原に降りる前に、
浅場から深みに。又はリーリングポイン
トの多い側に足場を確保してください。 |
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本流域には、突起岩や 沈石が多い。
ワンキャストで幾つかの着き場を通
過させる事が求められる。ワンキャ
スルアーを見せては感づかれてしま
うからだ。
突起岩など障害物があったら、一度
ルアーを「入れ込んでから引き出し
て再び流す」リピートリーリングを習
得すればいいでしょう。
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「尺上ヤマメの殆どが、その年に産卵する。
自然な産卵を夢見て、できるならリリースし
て欲しい。」
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「ルアーカラーリングの基本工程は、パールピンクを下地にしてイエロー。
レッド。ブルー。シルバー。ゴールド。パール。クリア。と、オーバーブラッシ
ング(重ね塗り)して7層に仕上げて水中での立体感を出していきます。 |

「このボディーを見れば、ミノーイーターと化した食性だと判るでしょう。」
ヒットアクセスは、流れの速度に対応したブレード。そしてクラッシュカラーです。 |
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スーパーヤマメの最盛期は、地方
によって異なりますが、六月(水温
12度以上)から、アユ解禁(15度
前後)までが勝負となる。
秋ヤマメは、9月中旬(水温15度
以下)から、ラストまでがベストシー
ズンとなるでしょう。。前半はクラッ
シュカラーを、初秋季はヤマンバカ
ラー(度派手)をセレクトして下さい。
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本流ヤマメは、日に15匹前後のオイカワを補
食。頭から襲うのでは無く、後方から襲って咥
え直して飲み込みます。 |
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